シールドを組み立てる立坑。この工事に2年以上費やされる大切な箇所。日本のシールド工法は、世界一と言われ、今や東京湾を通るアクアラインを最初に、外環道など様々な工事に利用されています。

中央環状線（全長47㎞）の南側部分（大橋ジャンクションから大井ジャンクションまでの山下通りの下8㎞）を形成し、地下をトンネルで北上し、中央環状新宿線及び高速3号渋谷線に接続する路線であり、都心環状線の慢性的な渋滞が緩和される画期的な事例です。

津波により1階部分が水没。小名浜港湾は湾の位置が南に向いているのと、堤防が湾の外に設置されていたことにより、他の地域より津波の被害は少なかったと言われています。しかし、それを乗り越えた津波により、海岸地域のほとんどが浸水し、多くの車が流されるなどの被害が発生しました。

地盤沈下により、1メートル近く段差が出来ている。

海から数十メートル付近。この地域は完全に津波にのまれ、多くの死者が出ました。

アクアマリンふくしま。当日は来館者が少なく、津波到着前に無事避難。しかし電源系統が浸水により破損し、水族館内の魚の90％が死んでしまった。館内は盛土のおかげで浸水した程度で、怪我人などは無かった。復興まで4ヶ月かかった。

市庁舎には、入口付近に放射能を測定する機械が設置されており、今では全く体に影響の無い数値になっています。

矢口北町会の前会長であり、民生委員や東京都のたばこ組合の役員など地域の為に頑張ってこられた山田幸雄さんの叙勲を祝う会。こうした大先輩のお陰様で町が発展してこられたと本当に嬉しく思い、心から敬意を表させて頂きます。

元広島東洋カープの監督である古葉竹識氏も大田区在住。

元柔道オリンピック金メダリスト 古賀稔彦氏もゲスト参加。苦しかった時代の話など、多くの方々に感動を与えてくれました。